こんにちは、うったんです。
ぶりの照り焼きを久しぶりに作りました。
3つのポイント
①簡単な下処理
②小麦粉のラクなまぶし方
③油をふきとる
この3つのポイントで、初めてでも美味しくできます!
下処理をしてから小麦粉をまぶす
小さめの切り身4切れ入りを買いました。生臭さを消すために、両面に軽く塩をふって10~30分ほど置いておきます。そのあとさっと水で洗い流してペーパータオルで拭きます。
小麦粉のまぶし方
ビニール袋に小麦粉をスプーン1~2杯と、ぶりを入れます。
空気を入れて、ふりふりします。
空気を入れた方が中身がよく動いて混ぜやすいです。
これが一番簡単にできるのでおすすめです!
多めの油で焼く(盛り付ける時に上にくる面から焼く)
フライパンをゆすって油をいきわたらせ、中火で焼きます。身がくずれないように、菜箸は使わずにフライパンをゆするのがおすすめです。
両面焼けてきたら油をふきとる
油をしっかりふき取るのがポイントです。魚の臭みが味にでてしまい、油が残っているとタレが絡めにくくなるからです。
調味料を加えて煮からめる
砂糖、みりん、酒、醤油をほぼ同量ずつ入れてフライパンをゆすります。大きい泡が出てきたら火を止めてタレの味見をします。辛味や甘みはお好みで足してください。
ぶりの照り焼き完成!
両面によくタレが絡まったら出来上がりです。
小麦粉をまぶしてあるのでタレにとろみがついています。
フライパンからお皿へよそう時は、フライ返しがおすすめです。
フライ返しを使ったのも、久しぶりでした!
甘辛タレによく絡んでいて美味しい!
身もやわらかくてふっくら!ぶりさんの栄養たっぷりいただきました。
お読みいただきありがとうございます。