こんにちは。うったんです。
初めて作ったイカ飯が成功しました!
こんな悩みもすぐに解決!
- イカの内臓処理はできないよー
→ スーパーで頼むと下処理をしてもらえます。
- 煮たり炊いたり面倒なイメージだなー
→ 手順は簡単!
炊飯器でつくるイカ飯のレシピ
もち米は研いでから1時間くらい浸水させます。骨が残っている場合もあるのでイカの中に指を入れてみて確認します。
材料と作り方
材料 | イカ 2杯 もち米 0.5合 人参 しいたけ 生姜 |
調味料 | 砂糖 大1 醤油 大1 酒 大1 水150cc かつおだし顆粒 小1 |
2人分です。
①材料をカットする
人参としいたけをみじん切りにしてレンジで3分温めます。生姜はスライスするだけ。
②もち米と具材を合わせる
水を切ったもち米に人参としいたけを混ぜ合わせます。
③イカの中にもち米をつめる
スプーンを使って7分目まで入れます。
ポイントは具を詰めすぎないこと。
つるんっ!
この時にイカを持つ左手が滑りまくります。
けっこうパンパンですね。
分かっていても、ついつい押し込みたくなりますね。
破裂しないように、このパンパン部分に爪楊枝で数か所穴を開けてからとめます。あとは炊くだけ!
④炊飯器にイカと調味料を入れて炊く
美味しくできますように。
普通炊きでスイッチオン!
完成!
炊きあがって10分蒸らしてから開けました。
全体的に黒く、生姜と下の方が焦げて見えます。
失敗かと思いましたが、汁の色で焦げたように見えただけでした。
取り出してカット!
初めてにしては上出来ピース!
そして使っていなかったダイソー皿の出番です。
焼き魚には小さくてアジもサンマものらなくて困ってました。イカめし用だったんですね、ピッタリです。
もち米はもちもち!
やわらかいイカもとても美味しかったです!!
イカの色の変化
このように変化するとは最近まで知りませんでした。
透明→茶色→白色と変化します。
海の中のイカは透き通ったキレイな色をしていて、水揚げされてから時間が経つと茶色くなります。お店で見かける新鮮な色ですね。黒が混じった白になる頃にはお値段も下がります。
食べるばっかりで、いざ描こうと思ったら色が分かりませんでした。漁船に乗る人たちやお店に並べたり下処理をしてくれる人たちのお陰様で、簡単に美味しく食べることができました。
スーパーで「イカのはらわたを出してもらえますか?」とお願いすると下処理をして「身とげそ」の部分に分けてもらえるのでとても助かります。
初めてでも作れたので参考になれば嬉しいです。
体調に気をつけてお過ごしください。