こんにちは、うったんです。
鍋の美味しい季節ですね。しかも簡単なので大好きです。
そして締めの「雑炊」も最高ですね!
生姜たっぷり肉団子鍋の作り方
あっため隊の生姜のしょうちゃん!
肉団子のタネには生姜をよく効かせます。
鍋の具材は、その時ある好きなものを入れます。
材料と調味料
肉団子→ 豚ひき肉と長葱のみじん切りと生姜のすりおろし
具材→ 白菜、春菊、豆腐、大根、人参、しらたき、タラの切り身
調味料→ みりんとかつおだし粉末
①肉団子のタネをつくる
豚ひき肉とお酒を少々入れて混ぜ合わせてから、長葱のみじん切りと生姜をおろして入れます。生姜はチューブもいいけれど、おろしたても新鮮でおすすめ!
買ってきた生姜はカットして冷凍しておくと使う時に便利です。
②具材をカットして鍋へ
水は鍋に三分の一くらい入れて、みりんとかつおだしは適量入れます。大根と人参と白菜に火が通ったころにタラを入れます。ずっと弱火。春菊、豆腐、しらたきは一番最後です。
◎ポイント
●野菜から水分が出るので水は少なめでスタートして後で追加する。
●野菜と魚とお肉の旨味がでるので、ここで調味料は入れ過ぎない。食べる時にポン酢で調整します。
ここの写真も、材料を並べた写真も忘れてしまったんです。
③肉団子を入れます
スプーンですくって肉団子を入れます。簡単!
④最後に豆腐を入れたら完成
豆腐は加熱しすぎると硬くなってしまうので、テーブルに移動させる間際、ちょっと温める程度です。春菊などの葉物も、すぐ火が通るので一番最後です。
野菜とタラの旨みがたっぷり!
ポン酢をかけなくても美味しいです。
肉団子はやわらかくできて生姜もよく効いてます。
ぽかぽか!
ここでお鍋タイムはおわり。
汗ばむくらいに体を温めてくれました。
雑炊タイムー!
最後のお楽しみ、雑炊タイムです。
この分も考えてお腹を残しておきましょう!
残った汁に昆布茶を少し足してごはんを入れてコトコト温めます。好みのやわらかさにしたら溶き卵を加えて最後に長葱をのせて出来上がり!
この時期、生姜で体をぽかぽかにするお鍋はおすすめです。