こんにちは、うったんです。
懐かしいカップラーメン「チリトマト ヌードル」です。
高校生の時に初めて食べたこのチリトマトヌードルの味は感動的でした。
チリトマトは甘酸っぱい思い出の味
高校に入ってすぐの放課後に、百貨店の屋上の自販機で買って彼と二人で食べたのが最初です。どの味がいいかな、と悩んで当時発売されたばかりの「ホットチリ」を選びました。オーソドックスを好む彼は「しょうゆ」を食べつつ、「それおいしいの?」と怪訝そうな顔で聞かれたのを覚えています。でもベンチに並んで仲良く食べたカップヌードルはとてもおいしかったです。
中学生の時にもチャンスはありました。おいしそうだなと思いつつ、「ちょうだい!」とは言えませんでした。その時も彼が友達とコンビニで買ってお湯を入れて食べていたんです。カップヌードルは青春の思い出がいっぱい詰まっています。
大人になってからは(なってませんが)、忙しい日々を過ごしていた20代よりも30代に入ってからの方が食べてます。基礎代謝が低下していくというのに。まったくほんとにもう。でも、たまにならいいですよね。たまに食べるから美味しさ倍増ですね!
それでは、開けます!
今でもこの瞬間が大好きです。
「一人でこっそり」ってたまには大事ですよね。
お湯を入れます!熱湯です。
お湯はいつも電気ケトルで沸かします。
この内側の線まで入れます。
線が分かるように少なめに入れました。
しっかり「フタ止めシール」で止めます。
このシールに気付くのが遅れましたが私は助かってます。
ビニールが付いてこないように静かに剥がすのがコツですね。
2分経ったかな~と思ったら開けてます。
ひゃーっ!
この瞬間も大好きです!
悪いことしてるわけじゃないのに「一人でこっそり」最高!
食べます
いただきます!
たくさん持ち上げて撮りました。
白い謎肉とトマトとコーン。
おいしいところです!
辛すぎないこのピリッと感が後引きになります。トマトの酸味も懐かしい。
おいしさが伝わりますように。
さいごに
大人の皆さんはどのくらいの頻度で食べるのでしょう。
食べ過ぎはなんでもよくないけれど、やっぱりいつ何があるかわからないし、悔いのないように、美味しいものを美味しく食べたいです。
幸せに気づくことさえできていれば、先のことや細かいことは気にしなくていいと思います。幸せに気づくことができているということは、自分と向き合えていて感謝の気持ちを持ててるということだから。言葉でさらっというのは簡単だけど、「自分の幸せに気づく」って私にとってのテーマなんです。
思い出に浸りながら一人でこっそり食べたチリトマトヌードルでした。
お読みいただきありがとうございます。